全身調整
くにたち
オステオパシー
  • HOME
  • 新型コロナへの対応
  • 料 金
  • 施術の流れ
  • こだわり5つのテクニック
  • おうちでストレッチ
  • お客様の声
  • 症 例
  • 施術者プロフィール
  • アクセス
  • treatment blog
01日 11月 2014

ねじれた骨を元にもどす-②足首の違和感の謎解き

ねじれた骨をもとにもどす-①の続きです。


ねじれた骨は元にもどります。強い力で強引に戻すの? いいえ。コルセットして固定するの? いいえ。 手術するの? いいえ。では話の続きです。

 

解剖学やインターン経験を積んだ院長(夫)が真っ先に気がついたのは「左足首の外くるぶしの靭帯が伸びきっている」ことでした。骨と骨をつなぐ組織が靭帯。外くるぶしの靭帯は足の甲とすねをつなぐ靭帯です。ここを損傷すると足首が不安定になります。

 

階段から転落したときに強打した左すね(やや外側)は筋肉が損傷して下方にずり落ちました。筋肉が下にひっぱられ、付随する外くるぶしの靭帯も下にひっぱられました。

 

ここからは推測です。

左すね外側の筋肉が下方にずり落ちた

↓

左すね外側の筋肉と付随する靭帯が下方にひっぱられる

↓

左足「外側を下にひっぱられている」状態が楽

↓

左足首も「下方にひっぱられている」状態が楽

↓

楽な左足の状態で生活した結果、靭帯が伸びた。

 

その間によく左足首をくじいたり、捻挫もしました。外的な要因も加わり靭帯は伸びきりました、恐らく。

 

話は戻ります。夫が伸びきった靭帯に気づいた当初、左足首やふくらはぎの筋肉が硬く緊張していました。人の体は動きが悪い部位を補うために、他の部位ががんばって働きます。私のケースも不安定な左足首を補うため、足首周りやふくらはぎの筋肉が働いていました。

 

部活による「肉離れ寸前」も下方にひっぱられているふくらはぎの筋肉が働きすぎたため、と考えると合点がいきます。

 

伸びた靭帯はなかなか元に戻りません。このまま放っておく? いやいや、このままでは左足首に全身の部位がひっぱられてしまいます。不調がでてしまいます。(実際に不調がでています、当時も今も。)

 

夫はふくらはぎと足首の筋肉の緊張を緩める施術をしました。支えていた筋肉が緩むと左足首はぐらぐら、左ひざも動きにくい。それ以来、サポーターで足首を固定して生活するようになりました。

 

「歪んだ骨を元にもどす」をまだ知らなかったあの頃は、左足の問題は靭帯の損傷。それだけだと思っていました。

 

しかしそれだけではありませんでした、左足、いや左半身の問題、左胸の痛み...。すべては階段から落下したことにつながっていきます。

 

また長くなりましたので続きは後日に。


tagPlaceholderカテゴリ: その他

全身調整くにたちオステオパシー  

東京都国立市中1-9-18

NTC高橋ビル 5F

 

営業時間 

令和2年10月より

火~土・祝 9:00 ~ 19:00 

 

 

定休日 

令和2年10月より

日・月*

* 祝日と重なった月曜は営業

 

 

 

 

ご予約はこちらから 

📞 042-511-3884

 

 

Web予約
RESERVA予約システムから予約する
概要 | プライバシーポリシー | Cookie ポリシー | サイトマップ
国立市の整体 | 全身調整くにたちオステオパシー tel. 042-511-3884   定休日:日・月   営業時間:火〜土 9:00~19:00   copyright2014(c)全身調整くにたちオステオパシー 国立市、立川市、国分寺市、府中市。
ログイン ログアウト | 編集
  • HOME
  • 新型コロナへの対応
  • 料 金
  • 施術の流れ
  • こだわり5つのテクニック
  • おうちでストレッチ
  • お客様の声
  • 症 例
  • 施術者プロフィール
  • アクセス
  • treatment blog
    • 頭痛
    • 腰痛
    • 小児
    • 胸の痛み
    • スポーツ界
    • お客様アンケート
    • 筋トレ調査
    • その他
    • 免疫・リンパ
    • その他
  • トップへ戻る
閉じる
このページは Cookie(クッキー)を利用しています。 このサイトでは快適な閲覧のために Cookie を使用しています。Cookie の使用に同意いただける場合は、「同意します」をクリックしてください。詳細については Cookie ポリシーをご確認ください。 詳細は こちら
OK