ねじれた骨を元にもどす-③肋骨のねじれをもどす、胸部の痛みが治る

ねじれた骨を元にもどす-①左足首の違和感

 

ねじれた骨を元にもどす-②足首の違和感の謎解き の続きです。

 

そんな矢先、院長(夫)が研修会で常識をひっくり返すようなテクニックに出会ってきました。「骨内ストレイン」― ねじれた骨の再形成、リモデリング。ねじれた骨を元の形にもどす。

 

研修会で学んだ実技の練習を重ねる院長(夫)は、私の体の骨の歪みやねじれを触診ですぐに見つけました。

 

左すね、左肋骨、左鎖骨、左上腕骨...すべて左側? 頚椎1番、頚椎2番( 上から1番、2番と数えます)... 首の頭に近いほう?

 

もしかして小学生のときの階段から落下が原因? 左に回旋している急な階段だった。左側を大幅に打ちつけながら落ちた...?

 

「左肋骨は大きな力でねじれているなー。横からも圧がかかってる。大きな力をかけないとねじれが取れない。ちょっと痛いけど我慢して。」

 

頭の中でまとまっていく。階段を昇っている途中に背面に落下。壁や段差に頭や体がぶつかりながら急な階段を転がりおちる。打ちつけられた部分の骨がねじれてしまった...

 

そんなことを考えていると夫が解説。

「肋骨がねじれたことで縦隔(肋骨につながっている組織)っていうのがひっぱられた、縦隔の中に心臓があるから心臓もひっぱられてると思う。呼吸をするたびに肋骨は動くから心臓が本来あるべき場所からずれやすくなり心臓に負担がかかった、それで左胸部に痛みを感じてきたんだろうな」

 

なるほどつながる。私の左側、そんなにたくさん強打してたんだ... すねの筋肉が凹んだだけじゃなかったんだ...


夫が学んできた資料を読むと「ねじれた骨に負担がかかり、骨梁(骨の端っこ)が微小骨折するかのように炎症を起こす。骨内ストレインは軟部組織(筋肉、靭帯、筋膜)の炎症に瞬時に効果がある。」

 

そういえば、心臓付近に強烈な痛みが生じて施術してもらった後、炎症のため少し痛みが残っていました。「骨内ストレイン」を受けてから痛くない。

 

左すね、左鎖骨、左上腕骨、頚椎のねじれも治してもらいました。こちらは元々痛みを伴っていなかったので、劇的な変化を感じ取れていませんが、正しい形に戻った骨は、周りの筋肉や靭帯に悪い影響を与えなくなることでしょう。

 

伸びた靭帯はなかなか元に戻らない、けれど30年以上ねじれていた骨は戻りました。

 

そして!

生まれつきの骨の変形まで改善しました。外側に沿っていた左あばら骨の下方、着物で帯を締めると痛くてしょうがなくタオルを挟むほどの変形。改善しています。変化を写真に収めましたのでまたご紹介しますね。


長くなりましたので続きは次回に。「ねじれた骨を元にもどす」の最終回になりそうです。


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